配送料金の
算出方法について |
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運送料金の算出方法は通常の重さによるものだけでなく、貨物自体の容量によっても適用される料金が変わってきます。たとえば服など、重さに比べて容積の大きな荷物の場合は、IATA(国際航空運送協会)の規定に基づき6,000cm3=1sとして換算し料金を計算します。この場合、重量より容積重量の方が重ければ容積重量を基準にした料金が適用されます。
※グラムに端数が生じた場合は切り上げとなります。 |
[ 計算例 ]
寸法60cm×45cm×35cm(小数点以下四捨五入)、実重量12kgの荷物の
場合、
容積重量は、60×45×35÷6,000=15.75kgとなります。
料金は、容積重量をもとに16.00kgで算出します。 |
対象荷物に関して |
このサービスは、お荷物の重量が30s以上もしくは、最長辺の長さ+胴回りの長さの合計が3m以上の大型、長尺のお荷物を海外発送させてい
ただくサービスになります。従って、小型・中型のお荷物の海外発送のご依頼は、当社「海外発送サービス」をご利用いただきますようお願いいたします。 |
損害賠償について |
輸送中の商品の損傷、亡失、盗取などの損害賠償は各輸送方法における損害賠償規定に沿って第三者である各輸送機関にて損害賠償が行われます。
当社は損害賠償請求の為の必要な諸手続きを行うのみで当社が損害賠償を行うことはいかなる場合もございません。 |
DHL便・UPSで便での保険適用については再発送が前提となりますので再送されない場合はお支払いいただいた送料は保証対象外となり返金がございません。破損・紛失商品と同等品もしくは同型品の再発送の場合について送料が各輸送会社負担となります。(再送されない場合は送料の返金はありません) |
保険の適用を当社にご指示いただいていない場合はいかなる場合も損害賠償を請求することは出来かねますのでご了承ください。 |
お客様からの申込時点における荷物の内容物の記載に虚偽の申告があった場合にはいかなる場合も損害賠償を請求することは出来かねますのでご了承ください。 |
AIR便・SAL便・船便の各小型包装扱いにて発送した荷物に関しては、荷物番号・損が賠償補償制度がないため荷物紛失・遅延状況の調査・損害賠償の一切の行為を当社側で実施することは出来ませんので予めご注意ください。 |
現地通関での没収は損害賠償の対象となりませんのであらかじめご了承ください。 |
関税について |
基本的に関税については現地仕向け国の税関側の判断になりますので事前に当社側で正確な回答は出来かねますので予めご了承ください。 |
現地税関で関税額が発生した場合はお客様側にて責任をもってご負担いただけますよう予めご了承ください。 |
当社サービスのお申込者が日本在住の方の場合、日本側での関税額の負担を希望される場合は、当社にて所定の手続きを行いますのでサービス申込時に必ず備考欄もしくは当社サポート宛に申込番号と共にお知らせください。
※ 格安エコノミー航空便 UPS国際宅急便の場合のみ対応可能。 |
税関申告書・インボイス上に記載する申告額・記載方法等に関してお客様側から別段のご指示がない場合は申込内容に沿って英語もしくは仏語にて記載させていただきます。 記載方法・記載金額に別段のご指示がある場合は予めサービス申込時に必ず備考欄もしくは当社サポート宛に申込番号と共にお知らせください。 |
当社に荷物が
返送された場合 |
現地側での保管期限超過等により荷物が当社に返送されてきた場合は、1ヶ月の当社保管の後、当社規定の方法により破棄処分させていただきます。
この場合は、お客様へは当社規定の破棄処分費用をご請求させていただきます。 |
お荷物を再度発送させていただく場合は、通常のサービス料金及び発送料金をご負担いただく必要がございますので現地側での不在時の荷物保管期限には十分ご注意ください。 |
当社側に荷物が返送された来た場合は、メールにてその旨お知らせいたします。 |